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​当企画のテーマ表記について

Twitterでの告知、イベントでのフライヤー頒布などにたくさんのご反応をいただき誠にありがとうございます。やはり特殊なテーマを扱っておりますので、本当に様々なご反応をいただいております。

本企画のテーマ「グループセックス」ですが、あまりに直球な表記に驚かれた方もいらっしゃると思います。

そこで当企画のテーマ表記について主催の意図、方針を改めて説明させていただきたく存じます。

長文ですので、ご興味のない方はスルーしてください。

また当企画の方針は主催個人の考え、判断であります。お問い合わせ等あれば主催までお願い致します。

 

 

この表記に決めた理由はいくつかございますが、第一に「この企画は成人向けであり、かつ特殊性癖である」ということを強調するために敢えて直球に表記させていただきました。

テーマにご賛同いただける方に向けてはもちろんですが、苦手な方、未成年の方へも「成人向け」「特殊性癖」であるとテーマ表記で線引きさせていただいております。

主な告知の媒体であるTwitterにはミュート機能やブロック機能も御座います。これは「利用者がTwitterの良さを生かして安全に楽しみ、安心して自分を表現できるように」という理念のもと提供されているツールです。

自分向けのコンテンツではないとアカウント名などから早い段階で判断し、自分のTLから除外することでそれぞれが安心してTwitterを楽しめるのならそれが一番効率的で軋轢の少ない方法であると考えております。

ある程度曖昧にぼかした表記をすることも考慮はしましたが、そうした場合は「苦手な方や未成年の方が間違えて手に取ったらどうするのか」というご意見が必ずあったと思います。

当企画は「なかよしこよし」というタイトル、そしてイラストからはパッと見て成人向けかつ特殊性癖であるとわかりづらくなっております。タイトルとイラストだけで概要をよく確認せずに購入されるケースもありますし、そういったリスクの方が対処が難しく、また危険であると考えました。

さらに「セックス」という単語ですが、TPOによって大声で言うのを憚られる言葉ではございますが、こちらも特に規制の対象となっているものではありません。ごく普通の書店や公営の図書館で販売、提供している成人向け以外の小説や漫画でも内容、タイトルともに使用されているものであります。

Twitterルールとポリシーにおいても規制の対象となっているのは「過度に写実的な暴力描写および成人向けの画像/動画」や「暴言や脅迫、差別的言動」などであり当企画の表記はこれに該当致しません。

また5月25日の規約改定により13歳未満のTwitter利用が禁止されました。小学校での性教育が義務付けられている昨今で「セックス」という単語にまで配慮すべき年齢ではないと私見では御座いますが判断いたしました。


 

以上の理由から当企画でのテーマを「グループセックス」と直球に表記させていただいた次第でございます。

 

 

 

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